
1歳児は単語が出始めたり、歩き出したりする子もいて成長が著しい年齢
この大切な時期にお子さんの感性を育てる絵本の読み聞かせをしてあげる
といいでしょう!
第10位:「あめぽったん」
リズムにのって楽しく読める本。かわいいタッチで描かれた絵本!
梅雨の時期におススメ絵本で、かたつむり、みみず、かえる・・・と、
雨が好きな生き物が登場し、雨を楽しむ。
親子で雨の日に散歩しながら、真似をして楽しめる絵本。
第9位 :「かかかかか」
五味太郎ワールドが満載絵本!
蚊にさされた動物たちのかゆさ、やるせなさ、怒りの気持ちが、
大小さまざまな「か」の文字だけで、見事に伝わってくる絵本。言葉が楽しい絵本。
第8位 :「まるまるまるのほん」
ポップな色づかいがオシャレな絵本!フランスのオシャレ感出がでている。
えほんの まる がうごきだす ほんを ひらいて、 まる をおして、
こすって、くりっくして
読み手によって 感性が広がる 感じる絵本
第7位 :「はみがきあそび」
歯も増えてきて、親子での歯磨きの習慣が始まる時期に読みたい1冊。歯磨きが嫌に
なってしまうと、仕上げ磨きなども大変に・・・。色々の動物が出てきて歯磨きをして
いくので、自然に歯磨きが絵本を通して心に染みていきます。
歯磨きを楽しいものにするのに、お勧めしたい1冊!
第6位 :「もいもいどこどこ?」
もいもいシリーズ35万部突破! テレビで、ネットで話題沸騰の大人気絵本。
あかちゃんの視線をくぎづけにする『もいもい』のしかけ絵本!
「もいもい」ってなあに? (出版社からの内容紹介)
私たちは、科学的な研究を通して赤ちゃんのための絵本を作る
「あかちゃん学絵本プロジェクト」を立ち上げて進めてきました。
このプロジェクトのなかでいろいろな実験をしました。
モイモイという言葉に対して、赤ちゃんがどんな形を思い描くのかを調べているときのこと
です。
あるイラストが、あかちゃんの視線をくぎづけにして離しません。
その注目度は、ほかの倍以上にもなります。
このイラストにはあかちゃんの視線を引きつける特別ななにかがあると考えた私たちは、
ここから「もいもい」というキャラクターの絵本を作りました。
この絵本をあかちゃんに見せるとビックリ!
なんとそれは、泣く子も見つめる圧倒的な注目度のキャラクター絵本だったのです。
しかけ絵本になっていて、ハッキリした色使い!簡単な「もいもい」のワードや色で感性が
刺激される。
第5位 :「ころころころ」
さまざまな小さな色玉たちが、ころころころところがっていく。子どもたちが自分の体でその動きを感じ、
鮮やかな色の世界を楽しむ画期的幼児絵本です。
ころころと言葉、カラフルな玉が転がる様子が楽しい絵本!テンポよく転がり最後はしゅうてーん!
何度でも繰り返し読んで欲しがる子どもも多い。
第4位 :「おててがでたよ」
まさに1歳児向けの絵本!ちょうど1歳くらいの子が洋服を着ようとする絵本だが、「おてて」「あたま」
「おかお」「おめめ」「おくち」「あんよ」などの体の名前を覚えていくのにちょうどよい絵本!
服を着せる時に「おててどこかな~」と声をかけながら、絵本の順番で服を着ることを覚えさせていくの
にもとても有効!
0歳児からでも読み聞かせると楽しいが、絵本に出てくる言葉を理解し始める1歳児くらいからとても楽しめ
る絵本!
第3位 :「でてこいでてこい」
「だれかかくれているよ でてこい でてこい」と色紙に呼びかけると、「げこげこげこ」「ぴょーん ぴょん」
といろいろな動物たちが跳び出してきます。色と形の愉快な絵本。
単色だが、子ども達の造像力を掻き立てる内容!考える力が育つ。言葉も動物の鳴き声となど簡単だが、子ども
達が大好きな絵本!
第2位 :「いやだいやだ」
この本のシリーズは全てオススメ!本当に昔から人気のあるロングセラー絵本!私が新人保育士だった頃から人気の
絵本だった!小さい子は絵本の主人公「ルルちゃん」に変身するもの。
「イヤダ、イヤダ~!」という子ども達に「あ!ルルちゃんになってるね。」と声をかけると絵本のことを思い出し
て照れ臭そうに笑う子も多い!
イヤイヤ期突入したお子さんに読んであげてほしい一冊!
第1位 :「だるまさんと」
みんな大好き、だるまさん!保育園でも本当に大人気のだるまさんシリーズ!子ども達は何度も「読んで」と持って
くる。かわいいだるまさんが、今度は何をしてくれるのかな。現れるのは、いちごさん!
「い・ち・ご・さ・ん・と」の次は、ばななさんに、めろんさんも。
だるまさん「と」一緒に・・・色々かわいい遊びをしていく。だるまさんやくだもの達の動きも可愛くて、大人も顔
がほころんでしまう。
赤ちゃんから大人まで大人気「だるまさん」シリース オススメ!
次回:2歳児向けオススメ絵本
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